家族とランニングの生活

サブ3を目指してる、システムエンジニアです。ランニング、家族、コンピュータ色々書いてみます。

今週末はさいたま国際マラソンです。

今週末は、とうとうさいたま国際マラソンです。

 

参加賞のTシャツは、前回参加した2年前のものよりデザインは好きです。

配色のせいか、若干数字は見えにくいですが・・・

 

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今回は、フルマラソンに参加するのですが、

目標タイムとしては、3時間10分ぎりを目指します。

 

コースとしては、後半25キロ過ぎくらいからアップダウンが続くので、

ここまで楽に走れるかがポイントになります。

 

一昨年参加した際は、前半ペースを抑えて行ったので、

後半はかなり楽に走った結果、3時間18分で走れました。

 

その頃よりは、走力は上がっているので、

前半4:30ペースで走って、中盤は粘って、最後に4:20くらいにペースを上げられればと思っています。

 

大会自体はさいたまスーパーアリーナから出発のため、

会場のゆとりもあり、盛り上がりのあるので楽しんできたいと思います。

 

以上です。

 

 

ポトスの成長

今週のお題「〇〇の成長」

 

結婚した時に頂いたポトスも、

もう10年間元気に成長しております。

 

成長の中で、剪定した葉っぱは、水差しをし、

根っこが伸びてきたら、鉢に入れて育ててきました。

 

正直、ポトスがこんなにコスパの良い植物だとは思いませんでした。

 

ピオトープ水槽にもぴったりでした。これも剪定したものが成長したもの

 

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最初は、室内の植物に抵抗がありましたが、

根っこが伸びで、どんどん成長していく様に愛着がどんどん湧いてきました。

 

良く考えれば、実際の子供達より先輩なんですね。

 

次の10年も無事に迎えられるよう、丁寧に育てようと思います。

 

以上

計画を考えることの有効性について

仕事でも、私生活でも「計画」って言葉がよく使われます。

 

システムの仕事であれば、

プロジェクト計画や構成管理計画・・・・

 

私生活でも、計画的に〇〇しなさいとよく言われます。

 

果たして、計画はどこまで意味のある有効性があるものなのでしょうか。

 

「計画通りに出来ました」

 

となったことに対してどのように捉えるべきでしょうか?

 

 ・計画が良かった

 ・計画を阻害する要因がなかった

 

大半の場合、後者ではないでしょうか。

 

結局のところ、計画とか目標というものは、

外的要因により変動する可能性があるものなので、

計画自体には評価するとか有効性をみるようなものではないと思います。

 

捉え方的には、下記のようになります。

 

計画 = 仮説

実行 = 実証

 

研究活動を想像するとわかりやすいかと思いますが、

仮説が成り立たないことが大半で、次々と仮説を立てて、実証を繰り返すことが重要です。

 

結局何が言いたいのかと言うと

 

・計画は、計画通り行かないことが当たり前

・計画通り進めることが大切ではなく、外的要因に注視し、

 常に計画を見直すことが大切

 

 

計画通り行かないことに叱咤したりするのは本質的におかしいし、

計画に時間をかけ過ぎるのも良くないです。

 

と言うことで、長期的な目標自体もあまり意味がないんですね。

 

例えば、「10年後に〇〇出来る様になりたい」と言う目標の実現性は低いです。

10年後に今仮定している条件にあるか誰もわからないですからね。

 

ですので、短期的な目標を立てて、直ぐに行動していくのが良いかと。

 

 

直近の目標:12月のさいたま国際で3時間10分切ります!

 

以上です。

 

行列の待ち時間をビジネスにするにはどうするか?

先日、有名パン屋のカレーパンを買うためだけに、

1時間行列に並びました。

 

周りの並んでいる方を見てみると、

一部スマホを触っている人がいましたが、

その他の方は何もしていませんでした。

 

自分自身も並んでいる時は何もしていないタイプです。

 

これは、日本の教育として「じっとしていなさい」と教わってきたから

なのかなと思います。

 

行列に並ぶことのインセンティブはどこにあるのか?

 

これが今回の話題です。

 

正直、費用対効果で言えば、

一個300円のパンに1時間並ぶことは、

かなり割高だと思います。

 

仮に、時給1000円として、1300円払う価値があれば良いのですが、

せいぜい500円くらいの価値だと思います。

 

並ぶことに意味がある!って考え方もあるかもしれませんが、

並ぶことはあくまでプロセスの過程でしかないので、

パン自体が価値を提供してくれなければ、損だと思います。

 

また、1時間あれば、他の楽しい体験ができるかもしれません。(機会損失)

 

お店側からすれば、話題性や行列分の売り上げは見込めるわけだから、

短期的にはメリットがあるかと思います。

 

では、待ち時間をビジネスにするためにはどうすれば良いか?

 

お客側での何かインセンティブをもたらす施策を考えた場合には、

 

・待ち時間によりポイントがもらえる。

・待ち時間に他のアトラクションを体験できる

(例えば、行列に並んでいる間だけできるゲームとか)

 

とかですかね。

 

ビジネスの観点だと、

例えば、並んでいる間に、パンの注文ができたり、

会員登録できたり、周辺施設の予約ができたり、

できると良いのかな。

先日行ったところが、商業施設の一角の店だったので、

他の商業施設をバーチャルに見れたら良かったかな。

 

 

そもそも待ち行列自体もバーチャル上で良いので、

病院の診察予約みたいに、お店にチェックインすることにより、

行列に並んだことにして、順番がきたら、連絡がくるみたいな。

 

日本人特有の集団真理自体も、

最近は薄れてきているところもあるので、

バーチャル上でスピーディーに、かつ

他のインセンティブがあると良いのかなぁと思います。

 

今後、現実とバーチャルの世界が混合していくので、

このようなピンチは大きなビジネスチャンスになるんだろうなと思います。

 

以上です。

 

ハーフマラソン無事完走

今日は思った以上に暑かったですが、

1:28:35でしたので、無事設定クリアです。

 

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最初の入りが早くて撃沈しそうだったので、

早々にマイペースに切り替えました。

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こんな感じで景色は良かったです。

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少し自信が出たので、

来月のさいたま国際に向けて頑張ります!

久しぶりの、ハーフマラソン

明日は久しぶりにハーフマラソンを走ります!

 

横浜ノースドックランフェスティバル

https://fundorfulrun.jp/northdock/autumn/#presents

 

基地内を走れるという珍しい大会なので楽しみです。

 

海沿いなので、もしかしたら風が強くて大変かもしれませんが、楽しんで来たいと思います。

 

設定は1時間30分です。

 

頑張ります!

美容院とITの今後について考える

どうもじゅんです。

たまには、ビジネスっぽいことを書いてみます。

 

今回は、美容院でITを活用したビジネスを考えてみたいと思います。

 

先日、奥さんが美容院に行ったのですが、毎回どこに行くのか悩んでるようです。

そこで、美容院に何を求めるか【要求仕様】を聞いてみました。

ざっくり言うと、下記の2つらしい。

 

①美容師が自分に合う髪型を提案してくれ、実現してくれること。

 →お客としては、漠然としたイメージがあるが、下記は美容師の力量による

   →それをどのように実現するか(髪型、カラー、パーマ)

   →それが合っているか

 

②美容師さんの感じが良いこと

 →喋りたくない時に話しかけてきたりすると億劫(イメージダウン)。

  →コミュニケーションスキルが高いと良い

 

 

場所とか、金額よりは、美容師で判断するようです。

近くて安いほうが良いようですが、優先度が下がるようです。(昔は表参道まで行ってたし。。。)

 

その他好事例としては、

ヘッドマッサージが嬉しい、iPadで雑誌が読めて良いとありましたが、

最終的な成果(髪型)に影響しないので、優先度が下がるようです。

 

要求が出たところで、どう実現するか考えてみました。

 

 ①髪型の設計を客自身で出来るようにする。

 

 ②コミュニケーションそのものを無くす

 

 

①について、

美容院での失敗としては、客の要求イメージと実際の出来上がりのギャップがあるからなので、客側でどうすれば実現するかの設計まで落とし込めれば、ギャップがおきないと考えます。

 

②について、

コミュニケーションでマイナス要素があるのであれば、無くしてしまえと考えます。

作業側も相手の反応を気にしなくて良いので、マネキンを切っている感覚で、

黙々と作業できるのでは無いかと考えます。

 

 

では、上記について具体的にどのように実現するか考えてみたいと思います。

 

 

①髪型の設計を客自身で出来るようにする。

こちらは、客側の基本情報と髪型のパターンより最適な提案をAIにて行います。

提案を元に、客自身でカスタマイズします。

髪型が決まったら、AIよりアウトプットとして切り方手順が出てくる。

 

メリット:自身の情報を元に、出来上がりイメージを予め確認できる

デメリット:データ準備(基本情報、合う合わないのデータ等)が必要

 

【基本情報】

  • 輪郭
  • 頭の形
  • 肌の色
  • 顔のパーツの位置
  • 髪質(毛量、太さ、くせ毛)
  • 髪色
  • 髪の長さ
  • 体型(身長、体格、首の長さ・太さ)

【髪型パターン】

  • 長さ別パターン
  • 色別パターン
  • くせ度合い別パターン

 

【考察】

正直、切り方をその場で美容師の技量に頼ってる面があることが問題なので、

予め出来栄えをテストすることで、品質をあげる。

データも、最初は大変だが、一度しっかり定義できれば世界中の人誰にでも適用可能なパターンを提案できるのでは無いかと考えます。

切り方がちゃんと定義できれば、カット等の作業もロボットによる自動化ができると

考えます。

髪型に限らず、メイクも同じように実現できますね。

 

 

②コミュニケーションそのものを無くす

簡単なやり方としては、ワイヤレスイヤホンで音楽や動画を観てもらってる間に

作業を行うことで良いと思います。

最初の寂しさもそれが当たり前になれば問題ないかなと。

トークを求めたいのであれば、それをオプションサービスとしても良いかもしれません。

 

 

と言うことで、ざっと考えてみました。

自分自身が、美容院を信用していないので、10年以上セルフカットにしています。

髪型は失敗できないものなので、出来るだけ最初の髪型決めの段階で、

イメージを固めておくことが大事だと思います。

 

美容師さんの仕事が、カットではなく、デザイナーのように髪型自体や人にあったパターンを考える仕事になるのかもしれません。

 

美容業界自体は、正直昔から変わっていない割に、多くの人が利用しているものです。

 

人件費や品質面での課題解決がされれば、美容師業界が変わるのでは無いかと考えます。

 

たまには、こんなことを書いていければと思っています。

 

以上