レース出ることの大切さ
レースの翌日になりますが、
脚の張り具合は、特に偏りがなくていい感じ。
昨日のレース中は、とにかくフォームを気にして走りました。
気にしたポイントは、下記の通りです。
・骨盤は立った状態になっているか
・着地は重心の真下になっているか
・姿勢は猫背になっていないか
なんだかんだで、フォームは坂道や後半で崩れそうになるので、
しっかり意識するように心がけました。
通常の個人練では、レースのような緊張感を持つことは難しいので、
レース自体もとてもいい練習になります。
レース内容によっては、自信になることもあるし、
反省点を沢山見つけることもあります。
また、練習のモチベーションにもなるので、レースに出ることは本当に大切だと思います。
今回のレースも、通常の練習で4:15ペースでの距離走は実施しないのですが、
自信がついたので、練習のペースのベースに出来そうです。
個人的には、月一くらいでレースに出ると、気持ち的にも練習への課題も見つかるので
良いのかなぁと思いますが、なかなか予定は合わないんですよね。
とりあえず、たまにレースに出てしっかり練習したいと思います。